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個人のイラストレーターに依頼する時にトラブルにならないやりとりや相場

個人のイラストレーターに依頼する時にトラブルにならないやりとりや相場

夢を実現するなら、
大事なのは最初の一歩を踏み出す事。

プロに学び、あなたの夢を叶えよう。


個人に限らず、イラストや絵というのは決まった価値があるものではなく、人によってその価値観は様々です。

だからこそ個人の間のやりとりではトラブルも多く、お互いに嫌な思いをしてしまう事があります。こちらの記事では、そういった実際にイラストを作成するクリエイター側の視点と、イラストを注文したいユーザー側の両方の視点に立って、トラブルを避ける為のやりとりの仕方や知っておくべき料金の相場などをまとめて書いていきます。

★本記事について

こちらの記事では、イラストの注文や受注などをこれからやっていきたい、初心者の方向けに書いています。

個人のイラストレーターに頼む時にトラブルにならないやりとりの方法

個人のイラストレーターといっても、本人がプロと名乗っていないだけで、プロレベルのアマチュアイラストレーターはゴロゴロいます。

どうせなら価格的に安く、自分が理想とする絵柄でイラストを描いてくれる人にお任せしたいですよね。

個人イラストレーターに頼む際に、まず注意しておくべきポイントは大きく分けて4つです。

  1. 【絵柄】
    自分が希望する絵柄の絵が描けそうか
  2. 【価格】
    価格が自分の予算内に収まるか
  3. 【納期】
    納期があるのなら間に合わせてくれそうか
  4. 【著作権】
    著作権に触れる作品かどうか

これら3つのポイントについて、深掘りしていきます。

【絵柄】自分が希望する絵柄の絵が描けそうか

絵の作成を依頼するということは、自分では描けない絵を誰かに描いてもらいたいという事ですよね。

中には勘違いしている人がいるのですが、絵描きはエスパーではありません。依頼する側に明確なイメージが無いのに、そのイメージを的確に読み取って絵を描くのはとても難しいのです。

例えばこんなご依頼です。

  • 「なんとなくこんな感じで」
  • 「カッコ良く描いてください」
  • 「可愛い感じでお願いします」

なるほど、全く分かりません(泣)。

カッコ良いも可愛いも、人によって定義が全然違うので、これでは伝わらないですし、ご依頼者様自身も良く分かっていない事が多いです。

このように、自分でも明確にイメージ出来ていないものは絵描きにも分かりません。信頼している絵描きに任せたいのなら良いのですが、明確なイメージがある場合は出来るだけ具体的に伝えましょう。

また絵描きに任せたのであれば、リテイクの数は多くても2〜3回までにしましょう。絵を何度も何度も描き直すのは、絵描きにとってはかなりのストレスですし、時間もかかります。

リテイクの数を減らすためにも、出来るだけ明確なイメージを持って依頼するか、いっその事絵描きに全てを委ねましょう。その方が結果的にうまくいく事も多いと思います。

【価格】価格が自分の予算内に収まるか

イラストを依頼する際は、事前に料金を確認しておきましょう。

相場についてはこの後の章で触れますので割愛しますが、こちらでは料金を確認する際の注意点についてご説明します。

イラストの料金は絵師によってそれぞれだと言うことを理解しましょう。

『相場が1000円なのに、2000円なのはおかしい!』
『他の絵師は1000円でやってくれたから、あなたもそうして!』

こういった物言いはナンセンスです。絵師は、自分のイラストにプライドを持って料金設定をしています。1000円の価格で頼みたいなら、1000円で請け負ってくれる絵師を探すべきですし、頼みたい絵師がいるのであれば、その方の料金に従うべきです。

オプションには追加料金を払う場合があります

ほとんどの絵師はあなたの要望に出来るだけ答えようとしますが、絵の難易度が上がればそれだけ時間がかかります。その際は追加料金が必要になる場合がありますので、最初の段階で追加して欲しい要望があるのであれば伝えておきましょう。最初に伝えておけば、簡単なものならサービスを受けられるかもしれません。後付けの場合は、ほぼ確実に追加料金が必要になります。

途中でキャンセルは絶対にNGです

当然の事ですが、すでに描き始めてしまった場合は、気に入らなくても完成していなくても、キャンセルは出来ないと思って下さい。なぜなら、すでに絵師はあなたの為に貴重な時間を使ってしまっています。どうしても途中でキャンセルするのであれば、作業の工程にもよりますが料金の全額、もしくは工程に合わせた料金を支払うべきでしょう。

支払い方法は事前に確認しよう

支払い方法は重要です。専用サイトで請け負ってもらう場合は問題ないと思いますが、完全に個人のイラストレーターにお願いする場合は必ず事前に確認しましょう。

主な支払い方法はこちら

  • 『Amazonギフト券』や『iTuneカード』払い
  • 『Booth』や『polca』などのサイト払い
  • 『PayPay』や『LINEPay』などのPay払い

これらが、個人払いの場合は多いです。銀行振り込みは少ないですし、個人情報が漏れて危ないのでオススメしません。

最近では先払いにしているケースが多いですが、個人で請け負っている場合は後払いもあります。

いずれにしてもサイトを通して支払うので無いのなら、払った払ってないとならないように、事前に支払い方法を決めてトラブルを避けましょう。

【納期】希望の納期に間に合わせてくれそうか

仕事を請け負う身であるのならば、納期は必ず守らなければなりません。お金を頂いている以上、これは鉄の掟です。

しかし、その納期もイラストレーターによってそれぞれです。

副業としてやっている人、本業としてやっている人、学生の人などなど、使える時間も限られてくるからです。

自分で、いつまでに仕上げてほしいという希望があるのなら、事前にその期日までに作成してもらえるのか確認してから依頼しましょう。

ちなみに、僕は希望が無くても出来るだけ余裕をもって設定する事をおすすめします。なぜなら、期限がない事を良い事に作業を先延ばしにする絵師が必ずいるからです。

個人間では、普通はこれくらいとか、常識みたいなものは通用しません。気になる点は、最初にしっかり確認しておきましょう。

【著作権】著作権に触れる作品かどうか

日本国内にある、ほとんど全ての創作物には著作権が存在します。

それを勝手に利用したり、改変したり、二次創作する事は基本的には著作権法違反として罰せられる事になります。

こちらの記事で触れていますので、参考までに読んでみてください。

漫画やイラストのキャラクターやSNSのアイコン等にある著作権とは漫画やイラストのキャラクターやSNSのアイコン等にある著作権とは

https://yojigen.net/wp-content/uploads/2019/08/huki.marumiya5.png
まるみや

僕は一度も無いんだけど、数回のリテイクの上にキャンセルなんて事もあるみたい・・・

https://yojigen.net/wp-content/uploads/2019/08/huki.tanuemon3.png
タヌえもん

ヘタくそだったんじゃない?

https://yojigen.net/wp-content/uploads/2019/08/huki.marumiya2.png
まるいや

おい!!絵描きにヘタくそなんて一人もいないんだよ!個性と言え!

個人のイラストレーターの料金相場

料金については「人それぞれである」という事を先ほど描きましたが、とはいえ、大体の相場というのが存在します。ジャンルに絞って書き出しましたので確認してみてください。(※価格はまるみや調べ)

料金や納期は、作品のサイズや絵師の経験、実績、作品のクオリティなどによっても大きく変わってきます。

こちらはアマチュア絵師に頼んだ際の相場を書いていますが、プロに頼むと、この金額の数倍から10倍程度すると思ったほうが良いでしょう。

しかし、個人的に重要なのは、いくらで頼むかよりも、誰に頼むかだと思っています。

料金が1000円だろうが5万円だろうが、自分が気に入る作品が出来るかどうかは、結局のところ絵師による所が大きいです。プロが描いても、自分が気に入る作品が出来るとは限らないですからね。

気になる絵師が見つかったら、まずは相談するのが一番です。相談されて嫌な絵師はいないと思いますし、その対応の仕方である程度分かる部分もあります。

良い結果を生むには、まずは相談!これが一番です。

まとめ

イラストというのは、描いている側からすると自分の分身のようなもので、どんな絵でも描いた絵を忘れる事は絶対にありません。

描いた事を忘れていたとしても、絵を見れば必ず思い出します。そういうものです。

中には、残念な事に『絵ぐらい描くの簡単だろ?』とか、『ちょっと簡単でいいから○○を描いてみてよ』とか、『この程度のイラストで○○円?高過ぎるだろ!』など、絵を描くという行為を軽く見られる事があるのですが、これには多くの絵師が嫌悪感を抱きます。

僕は少なくとも、依頼された全ての絵に魂を込めて描いていますし、完成した絵を気に入ってもらえる努力を全力でしています。

皆さんが、自分にあった絵師を見つけ、気に入った作品を手に入れられるよう祈っております。

僕はいつでもお仕事募集中ですので、是非、宜しくお願い致します。