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嘘はコスパが悪い!?童話オオカミ少年から学ぶ現代のネット社会に必要な教訓

嘘はコスパが悪い!?童話オオカミ少年から学ぶ現代のネット社会に必要な教訓

イソップ童話で有名な『オオカミ少年』、元のイソップ童話では『嘘をつく子供』というタイトルですが、皆さんもご存知と思います。

大まかなお話はこのようになっています。

羊飼いの少年が、退屈しのぎに「狼が来た!」と嘘をついて騒ぎを起こす。だまされた大人たちは武器を持って出てくるが、徒労に終わる。少年が繰り返し同じ嘘をついたので、本当に狼が現れた時には大人たちは信用せず、誰も助けに来なかった。そして村の羊は全て狼に食べられてしまった。
出典: ウィキペディア『嘘をつく子供』より

この話からは、『日頃から嘘をついていると信頼性が低下し、いざという時に信用してもらえなくなる』という教訓が得られます。

これは昔からある教訓であり、内容としても至極当然の話ですね。

しかしネットが発達した現代では、この教訓がより重要性を増しており、嘘を付くと言う行為は日に日にコスパが悪くなっています。

★本記事について

こちらの記事では、これからのネット社会を生きる上で参考にすべき『オオカミ少年の話』と、よりうまく生きていくコツをご紹介します。

オオカミ少年から学ぶ現代のネット社会に必要な教訓

オオカミ少年が犯した最大のミスは、『ただイタズラに嘘をつき続けた』という事に尽きます。

これが何かの目的であったならまだしも、彼には何の計算もありませんでした。小さな村だったのでしょう、ただただ暇だったんですね。

しかし、この後先を考えず嘘を付くという行為は、現代のネット社会では大変な危険を伴っています。

それは、最近よくニュースなどでも良く目にするようになった芸能人や政治家たちの嘘でも明らかです。皆さんもご存知のとおり、彼らはたった一つの嘘でも大変な代償を払う事になっていますよね。

オオカミ少年のいた村では、彼が嘘をついてもせいぜい村の住人が彼を非難する程度で済みました。結果として彼は痛い目を見てしまう訳ですが、もしオオカミが村を襲わなかったとしたら、大した事にはなっていなかったでしょう。

しかし現代で、かつネットで嘘を付くという事は、全世界の人間に対して『僕は嘘つきです』と宣伝して回っているようなものです。小さな村の話ではありません。全世界の人間に対してです。芸能人や政治家など、影響力の高い人間であればある程、その拡散力は凄まじく、スピードも速いでしょう。

想像してみて下さい。これは怖い事ではありませんか?

僕らがこの『オオカミ少年』から学ぶべき教訓は、昔から言われている『嘘をつき続けると信用を失うよ』という事もそうですが、現代では『ネットを使って嘘を付くとその信用は世界規模で失われるよ』という事も学ばなければなりませんね。

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サキ

世界!!話が大きい!!

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タヌえもん

いや、コレはもう常識だよ。一つの情報は「秒」で世界中に拡散されるからね。 

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サキ

ネット怖いよ〜・・・

嘘はコスパが悪い!?

嘘を付くという行為は、日に日にコスパが悪くなっていると感じます。

これまでは、嘘を付いても自分の知り合いの範囲だけで済んだ話が、現代では瞬く間に知り合いの知り合いの知り合いにまで、一瞬で届いてしまいます。

また情報の伝達が早いという事は、嘘を見破る情報も一瞬で拡散されるという事です。

例えば、SNS等で毎日のように発信されている、どこどこで○○さん(芸能人)を見かけた。今、○○っていうお店に○○さん(芸能人)がいるらしいよ!何ていう情報です。もうどこで誰に見られているか分かりませんよね・・・。

また、都内などでは至るところに監視カメラが仕掛けられ、多くの車にドライブレコーダーが付いています。街を行きかう人達はスマートフォンにより、いつでもどこでも写真や動画を撮る事が出来、音声を録音出来ます。

個人情報なんてあったもんじゃありません。

そしてこういった監視の中、万が一嘘が発覚すれば、ネットで一斉に拡散です。これで、世界中に嘘つきという事が伝わってしまいます。

そこまでのリスクを背負っても付かなければならない嘘というのも、なかなか無いのではないでしょうか?

現代では、本当に嘘のコスパは悪いと思います。そして、これからはもっと悪くなっていくでしょう。

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まるみや

発信している身としては書いてて怖くなってくるよ 

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タヌえもん

まるみやは嘘付くとすぐ分かるから大丈夫 

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サキ

それ分かる!ダダ漏れだよね(笑) 

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ヤベー、絶対嘘つけないな・・・こりゃ

これからのネット社会でより重要視される信頼性

嘘のコスパが悪いという事が分かりました。しかし、それは同時に嘘を付かない、『信頼出来る人間』というステータスの価値が高まっていくという事でもあります。

現在のSNS等でもそうですが、匿名で、更に嘘か本当か分からない情報を流しているだけの人は、基本的に信用されません。

この拡散力の凄まじいネット社会において、顔出しをして、更に実名を晒して、その上で実績や成果を出している人。こういった人達はもう間違いなく『信頼出来る人間』というカテゴリーで、より価値を高めていくでしょう。

既にSNSやユーチューブ等のトップ層は皆さんそういう風にされていますよね。これは思ったより大変な事で、本当に凄いと思います。

しかし本当の意味で影響力を高めるのであれば、これからの時代はこういった事が求められていくのも事実。

それ相応の覚悟が必要ですが、本気で取り組むのであれば、そういった選択肢も必要という事です。

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まるみや

あ、僕、無理だから。 

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サキ

早っ!!

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タヌえもん

会社の事もあるしね、デリケートな部分だから、やるなら良く考えたほうが良いよ 。

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『デジタルタトゥー』という言葉もある位だから、本当に慎重にならなくちゃね。

オオカミ少年にならずにうまく生きていくコツ

オオカミ少年にならない為には、やっぱり正直に、コツコツ実績と信頼を積み重ねるしかありません。

なぜなら、小さな嘘でもいつか大きなマイナスとなって帰って来る事があるからです。嘘をつくのはとても簡単ですが、その嘘を突き通すのは凄く大変なんです。

イングランドの風刺作家、ジョナサン・スウィフトはこんな事を言っています。

一つの嘘をつく者は、自分がどんな重荷を背負い込むのかめったに気がつかない。つまり、一つの嘘をとおすために別の嘘を二十発明せねばならない。
出典:ジョナサン・スウィフト「断片」より

気軽に付いてしまった嘘でも、後で凄い後悔する事ってありますよね。ネットでの発信でも、一度付いた嘘は取り消す事はできません。

これからは出来るだけ正直に、真面目にコツコツ信頼を積み重ねた人が成功出来る時代です。そこに近道は無いんです。

僕も、自分がオオカミ少年にならないように、真面目に生きて行こうと思います。それこそが本質であり、現代でうまく生きるコツです。

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まるみや

嘘は付かない!これでオッケーだよ!

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タヌえもん

嘘を付くのが簡単な反面、嘘をまったく付かないという事もまた難しいんだよね。人間ってめんどくさ。

まとめ

ネット社会はとても便利な反面、怖い一面もあります。特にリテラシーの低い子供達には注意が必要ですね。

子供のような大人も多い世の中ですが、気付いたらオオカミ少年になっていた、なんて事の無いように、日頃から正直に、真面目にコツコツ生きて行きましょう。

その本質の部分はどの時代でも変わらず不変なので、時代が変わっても同じです。

『正直者がバカを見る』なんていう言葉もありますが、これからは『嘘つきこそがバカを見る』。そういった時代になる気がします。